たわごと by ひょうすべ

わりと父は、たくさん食べてくれている。
少しは元気が出てくれるといいが。

時間がない。
急がねば。

右足の状態は、悪くなるばかりであるな。
動かないわけにはいかないから。
暇を見つけたら、横になっておこう。

母から、足が痛いだろうから、ゆっくりしておきなさいと言われるが。
ゆっくりしている暇が、思ったほどないな。
暇を見つけては、寝転がってるけど。

私一人だと大変だったが、姉が一緒に行ってくれることになったので、大助かり。
足の調子は、あいかわらずなので、病院に行く前までは休憩しておこう。

父が突然ヤキソバが食べたいと言ったので、ファミマで買ってきた。
美味しいと言って食べてくれたので、良かったよ。

昼食は、食べるときと食べないときがあるけど、その時食べたい物なら食べてくれるんだな。
こういう時に、コンビニは便利であるなぁ。

介護の認定が出るまで1ヶ月もかかるそうだ。
たぶん、今の状態なら認定されるだろうと言われたので、大丈夫だろう。

それにしても、訪問看護師の人達は、すごく良くやってくれる。
ありがたい。

3日連続で動いたために、右足の状態がかなり悪い。
今日は、動かなくてもいいはずだから、ゆっくりしておこう。

訪問看護師さんが来てくれて、父の入浴とか色々やってくれた。
介護認定の人も来て、父に質問したりしていたので、けっこう父は疲れたようだ。

部屋にベッドを入れることになったので、邪魔にもなるし歩くときに危険かもしれないぶら下がり健康器を分解した。
父が元気な頃は、それで腹筋をしていたんだが。
分解して納屋まで運んだら、やはり右足が痛くなった。
しかし、部屋の入り口前がスッキリしたので、危険はなくなったな。

昨日は、家の裏を雉が走って通り過ぎるのが見えた。
何を急いでいたのだろうか。

入院前と、父の牛乳を飲む量が変わったので、買ってくる量を調整せねば。
たぶん、1本減らせばいいはず。

とりあえず、携帯の登録を変更。
しかし、携帯から自宅の電話にかけることはないだろうなぁ。

お昼、母が作ったご飯は食べた。
やはり、病院のは食べる気がしなかったんだな。

本日父は、退院予定。
だいぶ体力が落ちているので、気をつけないと。

いろいろあって、昨日は忙しかった。
今日は、少しのんびりしたい。

便秘だった父の大便が、やっと出ました。
心配していた母も、ホッと一安心。
かなり気分が良くなったらしく、昨日のお見舞い中は、ずっとベッドの上で座っていた。

新しい薬のせいか、父は眠そうである。
一日中眠いそうだ。

昨日の父は、少し熱があったせいか、ちょっと元気がなかった。
7度2分だから、たいした熱ではないんだけど、やはり体力は奪われるようだ。

母は、飛蚊症（ひぶんしょう）のことを「かぶんしょう」と呼ぶ。
何度か訂正したが、間違えたままである。

68キロ前後から動かなくなった。
もう少し減らしたいんだけど。

父は眠っていた。
寝ているところを起こされたせいか、眠そうだったな。

昨日買い物に行ったとき、強風でクロネコヤマトのエコバッグが飛ばされてしまった。

すぐに追いかけたんだが、私は足が悪くて走れないので、距離は離れるばかり。
途中、車のタイヤに引っかかってるのが見えたので、これなら拾えるかなと思ったが、すぐに飛ばされてしまった。

歩きだと、どうやっても追いつけないので、諦めてしまった。
あまり長い距離歩くと、また右足の調子が悪くなるだろうし。

アレは、プレゼントのハズレで貰ったヤツだったな。
買い物に、よく持って行ってたんだが。

父は抗ガン剤の後に必ずなる便秘のせいか、昨日の朝食を食べなかったそうだが、さすがにお腹がすいたのか、見舞いに行ってるときに「スパゲッティがあったら買ってきて」と言った。
姉が買いに行ってくれたのだが、病院の売店にはなくて近くのローソンにもなくて、少し離れたセブンイレブンまで歩いて行ってナポリタンを買ってきてくれた。
父が、美味しいと言って食べてくれたので、母がとても喜んで、姉に感謝していた。

右足が痛かったので、父の見舞いは早めに切り上げた。
今日の午後までは、おとなしくしておかないと。

今の右足の状態は、悪くなる方が治るよりも、少し多い状態になってしまっているような気がする。
今日の掃除は、やけに辛かった。
意識的に、あまり動かないようにしないと。

病院に行ったら、まだ抗ガン剤の点滴中であった。
採血は、1発ですんだようだ。

朝の採血で、何度も針を刺されてなければいいけど。
先週は、1発で採血できたようだが、その前は4回刺されたから。

続けて貼り続けたら、皮膚にダメージが来るなぁ。
液体の弱いヤツに変えようかな。

父が、麩菓子が食べたいと言っていたので探したが、なかなか無かった。
が、姉からの情報を元に、イオンの駄菓子屋さんで発見。
麩菓子以外にも、いろいろ懐かしいお菓子があったな。

わりと調子が良かったらしく、笑顔が多かった。
熱も、それほど上がらなかったみたいだ。
ただ、便秘が続いてるようなので、それが心配。

ちょっと、お腹が痛くなっていた。
母が、しつこく「大丈夫?」とか話しかけるのは、病人にとってウザいだろうなと思い、もう帰ろうと言って帰ってきた。
ちょうど、いつも帰る時間だったし。

この曲、なんか好きだな。



途中で、早口言葉が。