悪魔憑きの学園
デモンパラサイト・リプレイ「悪魔憑きの学園」を読んでいる。「悪魔憑きの目覚め」・「悪魔憑きの放課後」に続き、今回でシリーズ3冊目。上級ルールに対応して、キャラクターが強くなっている。
十三さんが情報収集系の判定でタッシェに毎回達成値で負けるというのは、すでにお約束になってるなぁ。
この本が面白いのは、プレイヤー達のおかげなのかも。
一応説明
「リプレイ」というのはテーブルトーク・ロールプレイングゲーム(テーブルトークRPGとかTRPGと略されることが多い。昔はRPGといえばTRPGしかなかった。そのTRPGからロールプレイ的な部分を削って、敵との戦闘とかレベルアップとかの部分だけを残したのがCRPG(コンピュータなどでやるRPG)。日本の場合、一般に認識されたのはCRPGの方が先だったが、マニアな人は既にTRPGを遊んでいたらしい。)をプレイした様子を本にした物。この本の場合「デモンパラサイト」というTRPGをプレイした様子が本になっているわけだ。
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